冒険の日々~ゴマ’s アドベンチャー~

冒険教育を生業にしたい若者?が日々感じたことを脈絡もなく綴っていく日記・忘備録

コミュニケーション

先日、大阪府池田市にて「コミュニケーション」をテーマにしたワークショップを行ってきました。

コミュニケーションという言葉って漠然としていますよね。10人に聞くと、10人なりの答えがあると思います。そして、その答えは「話すこと」というニュアンスは同じですが、同じ方向を向いていないことがよくあります。

 

  • コミュニケーションって?

多くの人がコミュニケーションと聞くと、「苦手」と答えたり、「苦手意識」を持っているように思います。そういう私も失敗したことも。。

では、なぜコミュニケーションに「苦手意識」を持つのでしょうか?

コミュニケーションという言葉を辞書で引いてみると、「対話」とか「会話」とか「通信」「意思疎通」などとでてきます。

「対話」「会話」は1対1、1対集団(2以上のグループ)でするもの。

そこにコミュニケーションの難しさが潜んでいます。

コミュニケーションといってもたくさんのツールがあります。

例えば、メール・電話・手紙・LINEなどのSNS・手話・文字・点字ジェスチャーなど。顔が見える見えないなどの違いがあるものの全てコミュニケーションのツールですよね。また、コミュニケーションを取りたい相手の年齢や経歴、自分の関係性によって使う言葉が変わってきます。

だから難しいんです!!

LINEで「こんにちは」と「こんにちは!」では印象が変わりますよね。

電話で話しだすタイミングが被るなんてこともありますよね。

上手くコミュニケーションを取るためにこうすればいい!という答えがないから難しいんですよね。

 

  • 私!コミュニケーション得意です!

っていう自分で言う人ってあまり信用できません。(個人的にですが)

どういう意味で得意と言っているのが気になります。

髪を切りに行った時に店員さんが話かけてくれますよね?「この後どこかに行かれるんですか?」とか「お仕事大変ですか?」と。

仮に凄く話が盛り上がったとして、それはコミュニケーション得意になるでしょうか?

私はそうは思いません。

もしかしたら、あなたはたくさん話しかけてもらえて、話が盛り上がるからもしれません。ですが、次のお客さんは?その人は疲れていて早く帰りたいかもしれません。もしかしたら、あまり自分のことを話したくないかもしれません。

「私!たくさん知識を持っていて、どんな話題に対応できます!」

これもコミュニケーション得意でしょうか?違います!

確かに相手はあなたの知識や経験を知りたいかもしれません。ですが、自分の話を聞いてほしいか人からしたらどうでしょうか?もっと私の話を聞いて!となりませんか?

コミュニケーションって難しいです。

 

  • 苦手意識をプラスに変える。

どうすればコミュニケーションが得意になるのか?簡単です!自分はコミュニケーションが苦手ということを知ること。

普段誰かと話をするときに、失敗することがある。伝えたいことが伝わらない。相手がイライラしだすことがある。自分から話かけることができない。などあるかもしれません。

考えてみてください。なぜ、そんなことが起こるのかを分析してみてください。そこから対策を考えましょう。もっとゆっくり話したほうがいいのか。結論から伝えてみるなど色々方法があるはず。もしかしたら、親しい人に印象を聞いてみるのもいいかもしれません。

 

  • 想像力

コミュニケーションはたくさんツールがあると言いました。その全てに共通しているは相手がいるということ。相手が「どうしてほしいのか」という心は見えませんが、相手が「どうしてほしいのか」を考えることはできます。その配慮を「思いやり」と言います。

生きていく上で切り離すことができない「コミュニケーション」

明日からの生活の中で「思いやり」を持つという部分と、「苦手を認識する」という部分を意識しながら豊かなコミュニケーションができるようになれればと思います。

 

 

 

 

 

なぜ、人は学ぶのか?

なぜ、人は学ぶのでしょうか?

 

教育基本法にはこう記されています。

  • 第一条 教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。

つまり、なぜ教育が行われるかというと、「人格の完成」を目指しているからなのです。それは幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、専門学校などありとあらゆる教育現場でおこなれている。(はず。。。。)

 

  • どうやって「人格の完成」を目指しているのか?

国語や算数など各教科ごとに「学習指導要領」という本が文部科学省から発行されています。その本の中には1年生の国語ではこんな「読む力」をつけてくださいねーとか、2年生で「かけ算」を教えてくださいねーなどがとても小難しい言葉で書かれています。

学校の先生はこの「学習指導要領」にそって45分~50分の時間を使って授業を考えている(はず。。。。)

この「学習指導要領」には目標が設けられています。

3年生の国語ではこんな力を見つけさせる!

!4年の社会ではこんな知識を学び、活用できるようにする!

など。この目標が「人格の完成」と深くつながってきます。学校の先生は担当する子どもへの教科の授業を通して「人格の完成」をめざし、教育活動を行います。そのためのツールが「各教科」なのです。

国語を使って「人格の完成」をめざす!

算数を使って、理科、社会、体育、その他の教科を使い、「人格の完成」を目指している。(はず。。。。)

 

  • 「人格の完成」を目指すのは学校のみ??

学校でしか「人格の完成」を目指さなくていいのか?というとそんなはずもなく。私は「冒険教育」の先生(ファシリテーターとか、インストラクターとか、指導員とか呼び方は色々)をしています。

なので、私は「冒険教育」というツールを使い、子どもたちの「人格の完成」を目指しています。過去のブログでもたくさんの教育法があると言いました。「自然体験教育」、「情報教育」など様々あり、そこの携わる指導者は子どもたちの「人格の完成」を目指し、教育の現場に携わっている。(はず。。。)

母親や父親が自宅でする「しつけ」もきっと「人格の完成」するためにも必要な教育だと思います。ピアノなどの文化的、スポーツなどの体育的な習い事もきっとこれに当たるかと思います。

難しいのは塾です。中学・高校・大学受験のために学んだ勉強はおそらく大人になってからは使わないのではないでしょうか。仕事の分野でにもよりますが、私は大人になって、「連立方程式」とか「2次方程式」は使っていません。もしかしたら忍耐力とか、大人との新しい関わりで学ぶことがあるかもしれませんが。

 

  • はず。。。。って多くない?

と思われるかもしれません!理由が2つあります。

1つはここに書いているのあくまで私の主観です!これが答えではありませんのでご注意ください。

もう1つは、自分の過去を振り返り、先生とか監督、コーチと呼ばれていた大人の方を振り返ってみて「あ!人格の完成を目指されていたんだ!」と思えますか?

私は全員がそうではありませんでした。職業柄、たくさんの教育と携わる方と出合いましたが、「本当に教育活動してる?お金もうけじゃなくて?」と思う場面も正直ありました。生きていくためには必要なことなのでお金もうけの全てを否定できませんが、なぜ教育を生業にしているのですか?と問いたくはなります。

 

  • 自分を振り返り・・・

じゃあ、あんたはできているのか?と言われそうですが、

恥ずかしながら「はい」とは言えません。

「冒険教育」は知識を学ぶ教育ではありません。なので、効果がすぐにでません。測る方法もペーパーテストでは測れないので、本当に難しいです。自分でも本当に意味があったのかと自問自答することも。

ですが、私は「冒険教育」の効果や魅力を信じています。自分の指導が「人格の完成」させるための1つのエッセンスになればと思い、日々子どもたちと向き合っています。

 

 

 

 

 

キャンプを始めよう!という方へ②

こんばんは!gomachann0105です!

 

キャンプって聞くとどんな感じですか?

ドキドキ?ワクワク?する感じなのか。

色々なことを考えてしまって一歩引いてしまうのか。

このブログを読んで少しでもキャンプに興味を持ってもらえればと思う反面、誰からも憧れられるキャンパーになってほしいなと思います。

 

  • 憧れのキャンパー

みなさんの思い描く素敵なキャンパーってどんな感じですか?

最先端のキャンプグッズを持っている

キャンプのスキルが高い

インスタ映えするような様子を演出ができる

などですかね??

インスタなどで#キャンプと検索するとたくさんの素敵な写真が出てきます。

「あーこんなキャンプしたいなー」って思いますよね。

その裏側には、、、、、

車いっぱいのキャンプ備品。高額なキャンプグッズによる支出。せっかくきれいに準備しても翌日には片付けをしないといけないなどなど多くの苦労を感じます。

キャンプ屋さんの私からすると、「大変」「せわしい」という言葉が頭によぎり、このようなキャンプをしている方を見ると、尊敬してしまいます。

 

  • キャンプの楽しみ方って①

じゃあ、どんなキャンプが「良い」キャンプなのか?というと、答えはありません。大切なのはキャンプという環境は野外という環境であること。そして、不便であること。例えば、暑いからといってキャンプにエアコンを持ってくることはナンセンスです。涼しくなってはいけないではなくて、快適に過ごすためにどんなことができるかを考えることが大切です。

例えば、

氷をたくさんクーラーボックスに用意しておく

テントは日暮れ前に設営する(特に夏は日中に設営すると、熱がこもるのでお勧めはしません)

冷たい食事を用意する(流水麺などがおすすめ)

などできることがたくさんあるかと思います。

ですが、グランピングなどのキャンプを否定するつもりはまったくありません!楽しみ方は人それぞれ。グランピングが楽しい方もいるし、車中泊でのキャンプを楽しいという方もいますし、1人で静かにキャンプをすることが楽しいという方もいます。

それぞれに楽しみ方があり、自分に合う楽しみ方でキャンプをすればいいかと思います。

頭においてほしいのは、「不便を楽しむ心を持つこと」

虫いるから無理!暑いから無理!ではなくて、自分がキャンプという不便な場にきていることは覚えていてくださいね。

 

  • キャンプの楽しみ方って②

「不便を楽しむ心を持つこと」と書きました。

キャンプ場はオーナーやスタッフがいます。もちろん、困った際はお手伝いしてくれるかと思います。そして、みなさんが帰った後は使用した場所をきれいに清掃してくれているはずです。

そうです!キャンプ場はみなさんレンタルしているんです!

(じゃあ、誰もいない所でキャンプすればいいんでしょう?と思うかもしれませんが、たいていキャンプ禁止です)

たき火の燃え残りがある、ゴミを持ち帰らないなどは各キャンプ場にはそのキャンプ場のルールがあります。不便を快適にするためにそのルールを破ることは違います。

また、他のキャンパーがいるかもしれません。もしかしたら、良かれと思って流しているスピーカーからの音楽や話し声が迷惑になる可能性もあります。モラルという部分で「快適」にすることで回りに迷惑をかけるかもしれません。

 

  • キャンプの楽しみ方③

キャンプの楽しみ方は人それぞれ。自分にどのようなキャンプが合うかは色々体験してみないと分かりません。やってみて違うなーと思ったら違うキャンプの形を試してほしいなと思います。

心に止めてほしのは「不便を楽しむ心」そして、自然の力、人の力を借りてキャンプができることを覚えておいてほしいなと思います。

 

 

 

 

 

 

キャンプを始めよう!と思っている方へ

キャンプを始めよう!と思っている方へ

「キャンプって楽しい!」だけではありません。

マイナスから入って申し訳ありませんが、キャンプは非日常体験の連続です。

不便を楽しむものですので、それを理解した上で始めましょう!

なんで、そんなこと言うの!?と思うかもしれませんが、勘違いしている人がたくさんいるんです。。。。

 

  • とある親子サークルのキャンプにて

今の会社でキャンプを代行するということをしています。具体的にいうと、めんどくさい荷物の準備とか、会場の準備とか、移動の手配とか代行するということをしています。

とある親子のキャンプにて、各家族の自己紹介。あるお母さんがこんなことを言いました。

「私はグランピングとかに興味があって、今回のキャンプに参加理由は楽して快適にキャンプできるから」

??????となる私たち。

今回のキャンプの代表の方から聞いていたのはグランピングではないし、楽してキャンプはできるかもしれないが、快適ではないんだけどなーと思いつつ、実際に始まってみると

「虫がいる」

「寒い」

「寝具がきたない」

その他あがるあがる要望が湯水のごとく。。。。

 

  • キャンプは不便なものです!

グランピングとは「グラマラスなキャンプ」のこと。テントの中にベットがあり、豪華な雰囲気やおしゃれば空間の中でキャンプをすること。

それでもテントは外にあります!きっと、虫も飛ぶし、暑い寒いもあるし、電気やガス・水道もないし、外の音も自宅より気になるかもしれません。

その不便な時間を楽しむものがキャンプです。

薪で火を沸かし食事を作ることはとっても面倒です。それでも、そこに価値があるのです。どの木であれば火がつきやすい?火を大きくしたり小さくするには?

そして、家族や友人同士で月夜の中、たき火を眺めることも素敵でしょう。

 

  • 虫についても・・・

虫きらいな子どもたち。ひらひら飛んでいる蝶にですら悲鳴をあげる子もいます。

何が怖いのかは人それぞれ。虫きらいに虫好きになりなさい!と言ったことはありません。

ですが、こんな話はします。

「人それぞれ好き嫌いがあるよね?食べ物、色、人、乗り物、生き物とか。でも、ここは森の中。ここは普段、人が住む場所ではなくてみんながお邪魔しているよね?通りたい道にクモの巣がある。それをみんなは邪魔だから枝で壊す。それってどう?みんな怪獣に家を壊されたら困るよね?じゃあ、みんなはこの森でどうやって遊べはいいかな?」

すると、子どもたちは貸してもらっているということを理解します。むやみに殺虫スプレーをかけたりしなくなります。虫よけスプレーを直接、虫にかけることもなくなるかもしれません。。。。

 

  • 不便の中から気づくこともある

ずっと言っていますが、キャンプは不便なもの。そこから気づくこともたくさんあります。

あれ?自分の子どもってこんなことに興味があったの?

あれ?こんなこともできるんだ!

あれ?あの人、なんだかいきいきしているな

あれ?星ってあんなにきれいなんだ!

人との付き合い方とか、自然の神秘さとか、食事のありがたみとか、どんなことに気づくかは人それぞれ。

 

  • 不便を楽しもう!!

じゃあ、キャンプって楽しくないじゃん!と思うかもしれません。いかに楽しむかは自分次第!

キャンプでしかできない食事もあります。ダッジオーブンとかたき火で作る料理。都会では見えない星空も見れます。何より自由に走り回っても怒る人はいません(キャンプ場によってルールが違うので確認してくださいね)

各テレビや雑誌でおしゃれなキャンプグッズやグランピングの特集をよく見かけるようになりました。それだけ「キャンプ」の人口が増えてきたことは嬉しいことです。

その反面、ゴミを持ち帰らない・直火でたき火をする・夜遅くまで大音量で騒ぐなどルール・モラルに欠けるキャンパーを目にすることが増えてきました。

何度も言いますが、キャンプは不便なもの。日常から離れて非日常を楽しむもの。決して、普段の日常を持ち込もうとは思わないでくださいね。おそらく、自分が持っていたイメージとのギャップにがっかりするはず。

これからキャンプを始めよう!と思う方は、持ち物の中に「不便を楽しむ心」を入れておいてくださいね(笑)

 

 

 

 

 

 

冒険教育

こんばんは!gomachann0105です!

今日は冒険教育について。

 

今、教育業界ではたくさん○○教育という言葉あります。

例えば、野外教育、環境教育、情報教育、国際理解教育、福祉教育、キャリア教育・・・

きっと上げ始めればもっとあるでしょう。また言葉を変えれば、アクティブラーニングとか、NIE(Newspaper in Education)とかもっと指導法が上がってくるでしょう。

その中で自分が大切にしているのは「冒険教育」です。

 

  • 冒険教育って?

前回のブログで書いた通り、自分はキャンプ業界で働いています。実はキャンプも教育と深いつながりがあり、「自然教育」「体験活動(アクティブラーニング)」など言われる分野です。

キャンプは2つの側面があり、「環境教育」の分野と「冒険教育」の分野に分かれます。キャンプの中の「環境教育」はイメージしやすいでしょう。簡単にいうと、自然に慣れ親しみしましょう!とか生き物を大切にしましょう!ということを体験を通して学んでいくこと。

では、冒険教育ってどんな教育かというと・・・・

「険しい山を登る!」

「激流を身一つで登る!」

無人島に限界ギリギリまでひきこもる!」

あながち間違いではありません。。。。

冒険教育のゴールは冒険という体験から自分の内面を発見・変容することにあります。

 

  • 冒険教育のゴール

何事にもゴールというものが存在します。冒険教育のゴールは「体験から自分の内面を発見・変容」すること。

冒険というと険しい道を登るというというイメージにつながるかもしれません。人によってはそれが冒険ということもあるでしょう。しかし、それが冒険にならなず、ただの危険な行為となることもあるでしょう。

冒険教育における冒険とは、挑戦者自身がハラハラドキドキを楽しめることが大切になります。危険!絶対無理!だと挑戦者が思うことは冒険になりえません。それに対しては後日詳しく。。

そして、ハラハラドキドキを楽しめる冒険に取り組み、その体験・活動中に様々なことを感じるでしょう。1人なら1人で、グループならグループに対してやメンバーに対して。冒険中、冒険後色々なことを考えます。

「なぜ、自分は冒険しているのだろう?」

「なぜ、今回の挑戦を達成できた(失敗した)のだろうか?」

「冒険を通して、どんなことに気づいただろうか?」

何を考えるかは人によったり、グループによったり、体験によったり答えはありません。挑戦者(達)は冒険を通して「自分の内面を発見・変容」していくのです。

 

  • 冒険教育で得られるもの

挑戦者は冒険をしていくなかで以下のものを得ることができます。

 ①非日常的(野外)環境に身を置くことは、従来身につけた既成概念があてはまらない
        →新しい体験は試行錯誤をしながら物事を学ぶ。
 ②何が起きるか予測できない
        →状況対応力を養う。主体的な思考能力を身につける
 ③身に迫る危険がある
        →真剣に活動に取り組む姿勢。危険回避能力を養う。
 ④困難な活動が多い。
        →挑戦意欲を育て、努力し、互いに協力し合う大切さを学ぶ。
 ⑤大自然の脅威
        →人間の力ではどうしようもない状況となり、逃げ場のない環境が
          作られることにより、より本気で、本音で行動する。
   

 

  • 冒険教育って野外(キャンプ)でしかできないもの?

まったくそんなことはありません!

「あなたにとって冒険ってなんですか?」

もしかしたら、虫を触ることもしれない。愛の告白をすることかもしれない。毎日会社に行くことかもしれない。観覧車に乗ることかもしれない。

1人1人何が冒険になるかは分かりません。私が冒険の場を提供する場所として「キャンプ」というだけです。学校の先生はもしかしたら教室は冒険の場にすることができるかもしれません。

具体的にどんな冒険の場を提供しているかは詳しく次回に書きますね!

このブログを通して「冒険教育」というものがより広く世間に知られればと思います。

 

キャンプ屋さん

自己紹介でも書きましたが、現在キャンプ屋として働いています。

それを友人を初め、周りの方へ話すと・・・

「楽しそうでいいね!」

「それで食べていけるの?」

などなど。。。。

確かにそういう風なイメージだろうなと思います。

少しこのキャンプという業界について説明させていただきます。

 

  • キャンプ業界ってどんな業界?

キャンプというテントを張って、たき火をして、BBQをして、、なんてイメージでしょうか?では、それを仕事にするってどういうことでしょうか?

毎日テント?毎日BBQ?

そんなことはありません!!

キャンプ業界でのお仕事を大きく分けるとこんな感じ。

・アウトドアショップ(モンベルとかノースフェイスとかコールマンなどのキャンプボランド)

・キャンプ場の職員(国立や県営の少年自然の家、民営のオートキャンプ場など)

・アウトドアガイド(登山、沢登り、ラフティングなど専門のガイド)

・子ども対象のキャンプガイド(夏・冬・春休みなどの長期休みに自然体験ができる場所へ子どもたちを連れて行く)

私は子ども対象のキャンプガイドをしています。

 

  • 子ども対象のキャンプガイドって?

ショップ店員とかキャンプ場のスタッフでなんとなく仕事のイメージができるかもしれませんが、中身が見えないのが子ども対象のキャンプ。

学校で行く林間・臨海学校とはどう違うのかということですが、まったく違います!

学校でのキャンプ

・行事の一環

・楽しい<勉強(ルールや生活面に重きが置かれる)

・引率は学校の先生

・35人~40人に対して担任の先生×クラス数

・プログラムは分刻み

・1分でも遅れると先生のよる反省会の時間は始める(笑)

 

私たちのキャンプ

・イベント

・楽しい>勉強

・引率はキャンプ活動のプロ

・6~8人に対して指導員が1人×グループ数+サポートスタッフが数名

・プログラムは天気や子どもたちの興味関心や体調で判断

・1分でも遅れると「次はどうしよっか?」とみんなで考える

 

夏は海や山、冬はスキーや雪遊びなど四季折々の変化を楽しめる活動をしたり、団体によっては1年間を通して参加できる活動をしていたり、様々。

スポーツクラブや学習塾が主体だったり、NPOや一般社団法人が主体だったり、運営方法も様々。

なので、各団体ごとに特色があり、見ているだけでドキドキワクワクしてくる。

私はそんな業界で仕事をしています。

 

  • 結局、食べていけるの?

結論からいくと、団体によります(笑)

当たり前ですが、参加してくれる子どもがいないと儲かりません。参加してもいいよーって言える家庭の子どもしかキャンプには来ません。都市部の子どもなんかは自然体験不足!と言われ、自然体験をさせてたくて預ける家庭が多いです。

なので、食べていくためには

・子どもが楽しめるコンテンツ

(内容・場所など)

・保護者へ対しての広報

(どんな団体?だれが連れていってくれるの?実績など)

・値段

最低でもこの3つが魅力的ではない団体は食べていけないかも。。。

蓋を開けてみると、キャンプ事業以外にも違う事業を並行して運営している団体が多いです。

 

  • そんな私はというと?

今の会社に入り、3年が経とうとしています。

この3年間で

・マイクロバスの運転

・高速道路の知識(出入口の場所に詳しくなりました)

・料理

・チラシなどのデザイン

・キャンプ技術

その他にもたくさんのキャンプと直接関わりがないようなこともできるようになりました。そういう部分でのいうと自分の幅が広がったように思います。

ですが、給料は同年代に比べると低いです。離職率も高いこの業界。

日々がアドベンチャーです(笑)

自己紹介

改めまして、gomachann0105と申します。

自分が勤める業界はとても狭いので、この時点で誰かわかるかもしれません。

別に隠しているわけではないので、もし分かったら

「見たよー」とか「こうしたらいいんじゃない?」とか言ってもらえると嬉しいです。

 

住まい:大阪

職業:キャンプ屋さん(青少年を対象に野外活動・冒険活動を通して生きる力の育成をしています)

得意なこと:人前で話すこと レクリエーション

苦手なこと:じっとしていること(何もない時間とか不安で仕方がありません)

趣味・特技:料理 ドライブ ピアノ演奏